仁川を代表するレジャー施設、松島遊園地
		四季それぞれに楽しむことのできる総合遊園地として知られている仁川の松島遊園地は、1964年4月1日に開設された、長い間仁川市民に親しまれてきた遊園地です。現在では、海水浴場、ダンスホール場、スライダープール、ボート乗場、各種乗物、自然学習体験場、大型及び小型運動場等があり、目的にあわせて利用できる総合リゾートです。施設内でキャンプが出来る野営施設もあり、キャンプ、運動会、ハイキングなど多様な利用が出来る施設もあります。西海（ソヘ）に面した、松島遊園地でのんびりした時間をすごすのも、また楽しいと思います。乗物などは、最新の物ではりませんが、近くには観光ホテルやシャレたレストランもありますので、ゆっくりと時間を過ごすことができます。

松島地区
仁川(インチョン)市の延寿区(ヨンスグ）に位置する松島(ソンド)地区は、韓国有数のリゾート地として発展してきました。また、2020 年までの計画で、松島新都市 ( ソンドシントシ ) が造成される予定で、新しい韓国の顔になる地域でもあります。この新都市では2009年に「世界都市祝典」が行われる予定で、映画テーマパークや大型水族館、国際コンベンションセンターなどが建設される予定です。また、韓国有数の私立大学の延世大学が新キャンパスを計画するなど、貿易、教育、レジャーの中心地として発展していきます。 このように松島地区には、ホテル、遊園地、飲食店街などが立ち並び、韓国内はもとより、日本などの外国からも多くの人々が訪れています。

松島遊園地園内

松島遊園地は１９６４年の開業以来、一年楽しむことが出来る遊園地として地元の人に親しまれてきました。特に派手な乗り物やパレードなどはありませんが、のんびりとした雰囲気を楽しみたい人にはピッタリな遊園地です。			乗り物の他にも、夏には海水を引き込んだ砂浜での海水浴を、冬にはソリ遊びと四季それぞれに楽しめる施設があり、またソウル市内の遊園地と比べて、入場料がリーズナブルに設定されていますので、家族連れでも気軽に遊べる遊園地として人気を集めています。

松島遊園地 (ソンドユウォンチ）エリア