『第35回童謡こどもの歌コンクール』で銀賞を受賞した2歳の
"村方乃々佳"ちゃんが、韓国ネチズンたちの間で話題を集めている。

1月4日、オンラインコミュニティとSNSで
「日本の童謡大会で銀賞をとった2歳の子を見て下さい！」
というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像には、昨年11月に東京・六本木で開かれた
『第35回童謡こどもの歌コンクール』の子ども部門に参加した
乃々佳ちゃんの姿が収められている。この日乃々佳ちゃんは
「いぬのおまわりさん」を歌って銀賞を受賞した。小柄でとてもおしゃま、
ズレない音程と完璧な歌唱で韓国ネチズンたちが熱い反応を見せた。

YouTubeに上がってきたその動画は202万回再生を、
韓国ネチズンがTwitterに投稿した動画は94万ビューを突破した(1月7日現在)。

動画が話題になると、乃々佳ちゃんの母親は、YouTubeチャンネルを開設、
さまざまな日常の動画をアップロードしました。

特に「韓国のファンです！Twitterで童謡を歌ってる動画が人気になっています。
可愛くてファンになりました。日本語勉強します」という韓国ネチズンのコメントや、
「韓国からです。ありがとうございます！”NiziU”はできますか？」
といったコメントを残して目を引いた。

また、韓国のネチズンたちは乃々佳ちゃんのファンアートを描いて、
さまざまな方法で愛情を表わした。

乃々佳ちゃんの母親もインスタグラムに
「韓国の皆さん、ありがとうございます！韓国にまた遊びに行きたいと思います」
という文を残し感謝を伝えた。