韓国政府は2023年5月1日(月)、免税範囲内の携帯品しか持たない入国者に対し、 税関申告書「旅行者携帯品申告書」の作成・提出義務を廃止しました。 今後は、韓国に入国する際、免税範囲内 (携帯品の免税枠は800米ドル。これとは別途に酒類400米ドル(2本・計2リットルまで)、 たばこ200本、香水60ml以下まで免税。 なお酒類とたばこについては19歳未満の未成年適用外)で申告するものがない方は、 別途「旅行者携帯品申告書」を作成し提出することなく、税関検査場で 「税関申告なし(Nothing to Declare)」と書かれた通路を通過することができます。 また、免税範囲を超過する物品や検疫対象となる物品、 1万米ドルを超える外貨などをお持ちで申告しなければならない方は、 これまでの通り「旅行者携帯品申告書」を作成し、 税関検査場で「税関申告あり(Goods to Declare)」と表示されたカウンターで 申告書を提出・検査等を受けることになります。
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