古宮の夜間特別観覧の運営が年4回、120日に拡大されます。
景福宮、昌慶宮で行われる、夜間特別観覧は観光客に人気の高い宮廷プログラムで、
特に今年からは景福宮の夜間観覧地域が拡大されます。
今年の第1回目の観覧は、昌慶宮3月1日(火)、景福宮3月2日(水)から、
それぞれ30日間行われ、期間中は国立古宮博物館も22:00まで開館時間が延長されます。
観覧券の購入は、1人4枚までとなっており、現地でのみ購入可能です。
一方、昌徳宮では3月~6月まで歴史、文化に対する案内・解説とともに、
伝統公演が楽しめる「月明り紀行プログラム」が指定日に開催されます。
参加には事前予約が必要です。
(予約ご希望のお客様は弊社にて代行可能です。お問合せ下さい)
◆ 夜間特別観覧の時間
・19:00~22:00(入場締め切り21:00)
*昌慶宮は月曜日、景福宮は火曜日休業
*徳寿宮は21:00まで常時観覧可(入場締め切り20:00、月曜日休業)
◆ 料金
景福宮3,000ウォン/昌慶宮・徳寿宮各1,000ウォン/
昌徳宮月明り紀行30,000ウォン