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韓国第2の都市.釜山の空の玄関口 |
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韓国第2の都市として知られる釜山の空の玄関口として2007年にリニューアルオープンした金海(キメ)国際空港は、仁川(インチョン)、金浦(キンポ)、済州の3都市に就航している国内線ターミナルと隣接しており、両ターミナルを無料シャトルバスや徒歩でも移動できるようになっています。リニューアルした国際線ターミナルは地上3階、地下1階建てで敷地も広くとられていますので明るく開放感があり、またさまざまなサービス施設も充実しています。日本からは羽田、札幌、名古屋、大阪、福岡の5都市に就航していますので釜山を訪れるときに金海国際空港を利用される方も多いでしょう。 |
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1階は到着ロビー。中央の入国ゲートの両サイドには銀行やファーストフード、コンビニや携帯レンタルカウンター、観光案内所などが揃っています。2階は出国ロビーとなっており、こちらも中央の出国ゲートを中心に各航空会社のチェックインカウンター、軽食コーナー、銀行、記念品ショップなどが並んでいます。そして3階は入国後や出国前に一息つけるフードコートやカフェ、喫煙所、無料で利用できるインターネットラウンジ、授乳室があります。空港を出ると各地域へ向かうバス乗り場がありますので、乗り場と行き先を確認してご利用ください。またタクシー乗り場もバス乗り場の横にあります。 |
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