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西帰浦エリア~中文リゾート、天地淵瀑布(チョンジヨンポッポ) |
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西帰浦にある、高さ22メートル、幅12メートルで、滝つぼの水深は20メートルという壮観を誇る天地淵瀑布。「天地淵」とは神の池という意味を持つ言葉で、玉皇上帝に使える7人の天女が玉の笛を吹きながら雲の階段を下りて地上に降りてきて、この池で沐浴をしたという伝説が残っています。ここは天然記念物163号にも指定されている膽八樹が自生しているところで、それ以外にも様々な珍しい植物や様々な木々が鬱蒼とした森を成しています。天然記念物379号として保護されているこの森に1キロの散策路があり、それに沿って歩くと滝にでます。 |
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中文観光リゾートにある済州観光植物園「如美地(ヨミジ)」は、南国ムードが漂う東洋一の植物園。敷地面積3万4千坪に達する巨大な植物園には、約3千8百坪の温室があります。その中では花と蝶が調和する花蝶園をはじめ、水生植物園や生態園、熱帯果樹園、多肉植物園などに分かれていて、世界の珍しい植物を含む約2千種の植物を見ることができます。この他、屋外では済州島の貴重な植物を集めたエリアと、韓国、日本、イタリア、フランスの庭園を模して造った民俗庭園のエリアもあります。また、中文リゾートには天帝淵瀑布があり、この滝以外にも、博物館、海水浴場、コンベンションセンターなど、さまざまな観光施設があります。 |
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テディーベア博物館 |
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済州島の中文リゾートに、テディベアをテーマにしたミュージアムがあります。テディベアとは熊のぬいぐるみのこと。アメリカの26代大統領のセオドア・ルーズベルトのニックネーム「テディ」にちなんで名づけられ、世界中に広まった人形です。 |
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済州島のテディベア・ミュージアムでは「歴史」と「アート」の部分に分かれて展示されてます。2040年からやってきたテディが案内役で、20世紀までの出来事を過去にさかのぼった形で案内してくれます。 |
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アフリカ博物館 |
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アフリカ博物館は、アフリカの文化に親しんでもらうため1988年にソウルの大学路でオープンし、その後2004年に済州島の中文リゾートに拡張移転した博物館です。
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アフリカ博物館は地下1階地上3階からなりアフリカ各国、約30カ国の伝統的な仮面、彫刻品、美術品を展示しています。様々な体験学習を通して子供から大人までアフリカ文化を楽しめるように工夫されています。 |
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