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蘇莱浦口(ソレポグ)魚市場 |
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インチョン市の東部、始興との境にある蘇莱浦口(ソレポグ)の街は1960年代前半朝鮮戦争後に徐々に発展し、以前は仁川港を利用していた小さな漁船が港湾開発以後はここに立ち寄るようになりさらに発展しました。人々はエビを捕って生計を立て、こうして始まった蘇莱浦口(ソレポグ)のエビ漁業は今では200以上の漁船を誇るまでになり大繁盛!今では主に仁川の近海で捕れたエビやさまざまな魚をお目当てにやって来た消費者で大にぎわいの観光地として知られています。特に週末には新鮮な刺身を食べに、秋にはキムチ作り用の塩辛を買いにたくさんの人が訪れます |
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蘇莱浦口 |
蘇莱浦口(ソレポグ)の入口に入ると湾口ならではの潮の香りと商売をする人たちのにぎやかな声で活気づいてます蘇莱浦口の入口から魚市場まで続く小道の両側には、100軒以上お店がズラリです。
蘇莱浦口(ソレポグ)は韓国の西海岸にあるので潮の干潮の差が激しい所。世界5大砂浜の1つともいわれる砂浜がまさにここ、韓国の西海岸!だから時期に合わせれば新鮮な水産物の味が楽しむことができます。その時期とは毎月初頭から陰暦十五夜の3日後までと、新月3日前後。 |
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刺身屋はもちろん、焼き貝・干し魚・カンジャンケジャン・海鮮鍋・焼き魚・天ぷら・マッコリ(韓国伝統にごり酒)などを売るお店がズラリ! |
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8月は休漁期なので8月には新鮮な刺身が味わえないのでご注意を。 |
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