エリア紹介  
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水原(スウォン)
ソウルから電車で約1時間、南へ46kmのところにある水原(スウォン)は、韓国のほぼ中央に位置する人口94万人の都市。市の中心部には韓国の史跡第3号、1997年に世界文化遺産に指定された水原華城(スウォンファソン)や行宮(ヘングン)、2002年のワールドカップに合わせて建設された水原ワールドカップ競技場があり、周辺は公園になっています。また水原市内から30分ほどのところに、韓国民俗村などがあり、一年中たくさんの観光客が訪れる観光都市です。またスウォンカルビはカルビ王国韓国の中でもとりわけ有名な味付けカルビ。水原を訪れたら一度は味わっておきたいものです。 
水原華城で行宮文化体験
水原華城は韓国ドラマ「イサン」のモデルになった李氏朝鮮第22代国王正祖(チョンジョ)の命により造られました。華城行宮という王様の別邸を中心に、全長5.7キロの城郭と、その要所要所に門、砲台、やぐら、兵士の休憩所、軍事指揮所、訓練所などを東西南北に整然と組み込んだ建造物でした。日本の統治時代を経て、大半の楼閣は1950年に勃発した朝鮮戦争で破壊され遺跡の上には病院,小学校、警察署などが建設され、華城行宮については洛南軒、老来堂の建物だけが小学校の運動場の一角に残されていたところ1997年にユネスコ世界遺産に指定されてから当時の設計資料を元に修理復元も急ピッチで行われ当時の面影をしのぶことができるようになり2010年までにすべての建築物を最終復元する予定です。毎年4月、5月は色とりどりの花が咲き乱れ、また10月初旬には華城文化祭が開催されるなど一年中いつ行っても楽しむことができます。  
龍仁(ヨンイン)市
龍仁(ヨンイン)市はソウルの南約40キロに位置するソウルのベッドタウン。市内には韓国民俗村や韓国を代表するテーマパークのエバーランドがあり、多くの外国人観光客が多く訪れる場所として有名。 韓国民俗村は約22万坪の敷地の中に小川が流れ、その周りに農耕地もある「配山臨水」の立地の中に主に李氏朝鮮時代の両班(ヤンバン)のお屋敷、庶民の一般家屋など168棟の建物が移築され地方ごとに分かれ展示されています。
水原華城文化祭
市民相互間の親睦と和合をはかり、伝統儀式や美風をたたえ、地元の開発に役立つために制定されたもの。 毎年10月10日前後に、6ー7日間、水原市全域で多彩なイベントが繰り広げられる、水原の代表的な文化芸術イベントです。
水原(スウォン)市庁、水原バスターミナル
スウォン市役所 スウォンバスターミナル 竜仁(ヨンイン)市役所 ヨンインバスターミナル
水原(スウォン) ・龍仁(ヨンイン)エリア