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世界遺産「海印寺」がある陜川(ハプチョン)、闘牛祭りで有名な清道(チョンド)
慶尚北道の陜川(ハプチョン)郡は豊かな自然環境の中で、貴重な文化遺産を今に伝える歴史と伝統があふれる、もう一度訪れたくなる街です。特に、陜川郡には国宝第32号で、世界文化遺産にも登録された八万大蔵経のほか、先祖の知恵の産物である海印寺があり、韓国だけでなく全世界から観光客の訪れる世界的な観光名所になっています。美しい湖がある陜川ダムやKBS大河ドラマ『ソウル 1945』のロケ地があることでも知られています。春の桜マラソン大会や陜川ゴルフ場、黄江スジュンボ、総合教育会館、総合福祉館、黄江体育公園の建設など伝統と現代を融合した街です。 
 海印寺では多くの僧侶が毎日厳しい修行を行い、また最近はテンプルステイのプログラムで、一般の人がお寺に泊まって修行を体験することも人気です。
 清道郡では闘牛祭りが有名です。1999年には文化観光部指定「韓国の10大地域文化観光祭り」に選定され、韓国を代表する祭りとして認められました。 これに清道郡と清道闘牛協会の努力と先進んだ実践で日本の闘牛3頭を招待し、韓、日親善闘牛大会、駐韓米軍ロデオ競技誘致など、様々なプログラム誘致で国際的行事への足踏みを始め、行事期間中日本/アメリカなど多くの外国人観覧客が参加し、5日間で21万名余りの内外観覧客が清道闘牛祭りに足を運びました。
 
陜川八万大蔵経祭り
毎年秋、八万大蔵経祭りが開かれる海印寺は、仏教の歴史において重要な寺刹であると同時に、美しさでもまた韓国でも指折り数えられる寺刹です。このお祭りは、伽倻山が紅葉に染まる秋の季節に開かれ、海印寺の美しい風景も鑑賞できます。 僧侶らが踊るバラ踊り(シンバルを持って踊りながら回るもの)など、プログラムの大部分が仏教文化と関連が深くなっています。八万大蔵経とは、海印寺(へインサ)に収められている81,258枚からなる経典の総集。
清道闘牛祭り
民俗行事での行事の一つであった闘牛を1990年から嶺南(ヨンナム)闘牛大会に発展させ、1999年には韓国政府の文化観光部から韓国の10大地域祭りの一つに指定され、海外から優れた闘牛を招待するなど国際的なお祭りに発展しました。 闘牛といえば少々怖いイメージがありますが、闘牛たちの、頭突き、腹打ち、角を引っ掛けて引っ張り合うなど様々な技能を駆使し戦う姿は圧倒的な迫力があります。
清道小正月テボルム祭り
陰暦1月15日テボルムは、昔から1年のうちで最も明るく大きな月が空に浮かぶ満月の日」という意味で、テボルムの日には、全ての穀物が熟し、豊作になることを祈願する意味で、普段食べている白米に麦、きび、豆、もち米、小豆などを入れて炊いた五穀飯を食べます。 夜には薪の山に火をつけて願い事をする日本でいう「どんど焼き」や火祭りらしく火を入れた缶を振り回す「プルカントン回し」など火祭りらしく火をを題材にした多くのイベントが行われます。
陜川(ハプチョン) ・清道(チョンド)
陜川郡役場 陜川バスターミナル 清道郡役場 清道駅
陜川 (ハプチョン) ・清道(チョンド)エリア