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環境都市の昌原、軍港で有名な鎮海
鎮海市は大韓民国慶尚南道南海岸の港湾都市。北に慶尚南道庁所在地である昌原市と接する。朝鮮半島南部の要港として着目した日本によって町が造られ、市の中心部にあるロータリーをはじめ随所に往時の日本の都市計画の姿を偲ぶことができる。都市建設と同時に、旧日本軍のシンボルである桜が大量に植えられ鎮海の桜としても有名になった。港は日本海軍の軍港都市として発展した。1931年に昌原郡鎮海邑に昇格した。韓国独立後は、1955年市制施行され、韓国最大の軍港都市となり海軍司令部や海軍士官学校が設置されている。毎年4月に軍港祭が開かれ、多くの観光客が訪れるフェスティバルになっている。 
昌原市は馬山市、釜山市と共に韓半島(朝鮮半島)の東南端に位置している。地形は西北側のダム山(現在の天柱山656m)と東側のチョンダン山(現在の鳳林山567m)、南東側の佛母山(802m)、南側の長福山(566m)と盤龍山(現八龍山、528m)に取り囲まれており、海岸線は12.6kmで馬山湾に接している。 内面は100m以内にさほど高くない山が散在ている。召界洞から南山洞につながる13.5kmの直線道路の昌原大路を中心に、南側は工業団地、北側は新都市地域に大きく区分されており、95年1月3つの面地域と統合して大山面地域の広い平野も確保している。 
毎週末にレースが開催される昌原競輪場
ソウルからセマウル号、ムグンファ号で行ける昌原駅
昌原市役所 昌原バスターミナル 鎮海市役所 鎮海駅
昌原 (チャンウォン) ・鎭海(チネ)エリア