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巨濟 ・統營で南海沿岸の美しさを堪能してください |
巨済島(コジェド)は大韓民国の慶尚南道巨済市に属し、同市の大部分を占める島。釜山広域市の南西に位置する。面積は約 400 km2 で、韓国では済州島に次いで2番目に大きな島です。巨済島と日本の対馬との間は朝鮮海峡(対馬海峡西水道)が最も狭隘になる場所で、日本との関係も深い地域です。古来、この島は日本と朝鮮半島との間の交通の要衝で、鎌倉時代の元寇・応永の外寇では朝鮮半島から日本列島へ向かう軍勢の集結地となり、逆に海上からは倭寇が侵入を繰り返しました。文禄・慶長の役ではこの島を日本軍が足がかりとし、今も倭城の遺跡が残ります。現在は造船の島として経済発展を遂げており、外国人の姿も多く見かける国際都市となっています。 |
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統営市は固城半島中部地域の農村と半島南部の港町、そして島嶼地域の漁村がお互いに補い合いながら調和を成している複合都市だ。海岸は屈曲が激しく、潮の干満差が少なく、南方には多島海が広がっており、風光明媚で水産資源が豊富だ。特に閑山島から麗水に至るまで、大小の島の間を流れる水路は穏やかで美しく、「閑麗水道」と呼ばれています。 文禄・慶長の役当時、三道水軍の統制営が最初に位置した所として沖合の閑山海域は李舜臣(イスンシン)将軍の護国の魂が今も生きている由緒ある島として知られ、閑山ならではの情景も一幅の山水画を広げたように美しく、四季を通して観光客が多く訪れます。 |
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統営 忠烈嗣 |
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忠烈嗣(チュンニョルサ)とはその昔この地を守る為に戦った兵士達を祀っているもの。 |
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巨濟市役所 |
巨濟駅 |
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統営市役所 |
統営バスターミナル |
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