華城行宮(ファソンヘングン) | 韓国京畿/仁川観光スポット、韓国京畿/仁川の古宮・城・門・遺跡ご紹介ならハナビツアー。

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	華城行宮(ファソンヘングン)【水原観光スポット・ハナビツアー】

華城行宮（ファソンヘングン）行宮（ヘングン）とは戦乱や養生など王が地方へ行く際に臨時に滞在する場所をいい、普段はその地方を管理する行政官が執務する官庁として使用された重要な場所。ソウル郊外水原（スウォン）に位置する華城行宮は朝鮮王朝第２２代国王であった正祖が建造し、父の霊廟を参拝する際に滞在した行宮です。特にこの行宮は他に建立された行宮に比べ規模も大きく、正祖が水原へ都を移すことを検討したほどとされ、政治的にも重要な意味を持つ行宮であったとされます。行宮の周囲には行宮建造の際に同時に造られた華城があり、行宮と並び観光名所となっています。


		水原華城と華城行宮では、毎年１０月にフェスティバルが行われ、さまざまなイベントやパレードが行われます。とくに、２００余年前に朝鮮朝第22代王.正祖が父、思悼世子の墓所参拜のために出御した様子をそのまま再現する行事は、数千名が参加し規模が大きく壮大です。また行宮内では様々な時代ドラマや映画のロケが行われ、日本で放送され大好評を得た大河ドラマ、『チャングムの誓い』も華城行宮で撮影され、その影響で外国人観光客も多く訪れるようになりました。

水原華城の中心だった華城行宮（ファソンヘングン）



行宮（ヘングン）とは戦乱や養生など王が地方へ行く際に臨時に滞在する場所をいい、普段はその地方を管理する行政官が執務する官庁として使用されていた。華城行宮は朝鮮王朝第２２代国王であった正祖(1752~1800)が父の霊廟を参拝する際に宿泊した場所になります。			正祖の参拝は１２年間の間に１３回にもなり、そのため他に建立された行宮に比べ規模も大きく政治的にも重要な意味を持つ行宮であった。

ドラマ「チャングムの誓い」ロケ地としても有名



華城行宮内でドラマ「チャングムの誓い」や正祖をモデルにした時代ドラマ「イサン」の撮影が行われたところがいくつもあり、その場所には写真とともにどのシーンで使われたか説明があるのでわかりやすい。			また当時使われていた食器類や小物も展示されているので、朝鮮時代の暮らしも垣間見ることができる。

♣観光地情報データ 　　　　　　　　　　

    観光地名    :   華城行宮（ファソンヘングン）   ／ 화성행궁　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

   【観光地情報】

住        所

京畿道（ギョンギド）水原市（スウォンシ）八達区（パルダルグ）南昌洞（ナムチャンドン）

(ハングル)
경기도 수원시 팔달구 남창동

休館日
  毎週月曜日

入場料 19才以上：1.500ウォン　13~18才：1.000ウォン　7~12才：700ウォン

観覧時間
  09：00~18：00（12月~2月：09：00~17：00）

お問い合わせ先
031）228-4410

ホームページ

http://hs.suwon.ne.kr/（日本語あり）

現地アクセス地下鉄 1号線水原駅で下車後、タクシーご利用



    ♣ 注意事項

  • 現地の事情により予告なしに変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。

• 最終更新日 : 2015.06.28




	観光地名		華城行宮ファソンヘングン／화성행궁

	住所		京畿道（ギョンギド）水原市（スウォンシ）八達区（パルダルグ）南昌洞（ナムチャンドン） 경기도 수원시 팔달구 남창동

	連絡先		TEL: 031）228 - 4410 / FAX:

	観覧時間		09:00~18:00（11月から2月までは~17:00まで）

【観光地情報】

休館日	毎週月曜日
入場料	19~64才：1.500ウォン　13~18才：1.000ウォン　7~12才：700ウォン
現地アクセス	地下鉄 1号線水原駅で下車後、タクシーご利用