南怡島（ナミソム）【江原道観光スポット・ハナビツアー】

南怡島（ナミソム）
		南怡島(ナミソム)リゾートは清平（チョンピョン）ダムを作る際にできた弓形をした小さな島。南怡島という名前は島の中に朝鮮王朝時代に反乱を平定して大きな業績を立てた南怡将軍(1441-1468)の墓があることに由来しています。南怡島はソウルから春川方面に63キロ離れた所にあり、長く延びた並木道が有名です。南怡島は豊かな自然に恵まれ、ソウルから約1時間ほどで行けるアクセスのよさから、以前から恋人や家族連れなどで賑わう観光地でした。2002年に放送されたドラマ「冬のソナタ」の国内外での爆発的な人気からロケ地である南怡島は一気に知名度が上がり、アジア圏からの観光客が急増しました。


14万坪の島の敷地の周囲には栗の木、ポプラなどが茂っており、8万坪の広い芝生広場もあります。他にも研修施設、キャンプ場・プールをはじめ、モーターボートと水上スキーが楽しめる施設があります。島内には「冬のソナタ」に登場した並木道やベンチなど島の風景を求め多くのファンの方が訪れています。「冬のソナタ」は、この南怡島以外に、江原道の春川（チュンチョン）や竜平ドラゴンバレーホテル、ソウル一帯、慶尚南道の外島海上農園などでロケが行われました。


			江原道春川エリアでは南怡島（ドラマカフェ、メタセコイアの並木道など）と春川の中島、孔之川、春川の明洞通り（タッカルビ）、江原道のドラゴンバレーホテルのロビー、カフェ「シャレ―」、ドラゴンバー、カフェ「チョウム」、発旺山頂上「ドラゴンピーク」、ジャズステージ、発旺山頂上の散歩道など「冬のソナタ」のロケ地として数多いお客様が訪れております。

韓流ブームの本拠地、南怡島(ナミソム)リゾート



南怡島（ナミソム）はもともと自然に囲まれた観光地として知られていましたが、「冬のソナタ」の撮影が島内の至るところで行われたことから韓国内外で広く知られるようになりました。主人公の二人、ユジンとチュンサンがデートしたメタセコイア並木や雪だるまを置いたベンチ、ロケチームの休憩所にも使われたカフェなど「冬ソナ」ファンにとっての見どころが満載です。				南怡島は直径が４キロと広いので徒歩でまわると思ったよりも大変。島内には島を回る有料カートや自転車を借りることもできるので上手に利用してください。南怡島は自然豊かで空気も澄みわたり、ロケに使われた場所以外にも素敵な場所がいっぱいあるので十分に南怡島を楽しんでください。

♣観光地情報データ 　

    観光地名    :    南怡島（ナミソム）   ／   남이섬

   【観光地情報】

住        所

江原道（カンウォンド）春川市（チュンチョンシ）南山面（ナムサンミョン）方下里（バンハリ）198番地

(ハングル) 강원도 춘천시 남산면 방하리 198번지　

入島料往復の乗船料に入島料が含まれています。

乗船料外国人:8000ウォン ※パスポート又は外国人登録証の提示が必要
大学生以上:10000ウォン、中高校生:8000ウォン、3歳以上小学生まで:4000ウォン

お問い合わせ先
031）580-8114

ホームページ
http://www.namisum.com/ （韓国語・英語）

現地アクセス加平（ガピョン）市外バスターミナルからタクシー利用（約10分所要）。



    ♣ 注意事項

  • 現地の事情により予告なしに変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。

• 最終更新日 : 2015.05.10

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