eチケット/航空用語集 |韓国ソウル旅行ならハナビツアー



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ｅ－チケットって何？

e－チケットとは電子航空券（electronic ticket）の略で、従来の紙の航空券に記載されていた
航空券の必要データを航空会社のコンピューターシステムに登録する新しいタイプの航空券です。
その為、有価証券である航空券を携帯する必要がなく盗難や紛失といったトラブルを回避することもできます。
空港でのチェックインの際にはプリントアウトした「e－チケットお客様控え」とパスポートを
提示していただきます。

よくあるご質問

チェックインの際に必要なものは？

チェックインカウンターで「e－チケットお客様控え」」とパスポートをご提示ください。

入国審査の際に復路のチケット提示を求められたら？

一部諸国によっては入国審査の際に復路のチケット提示を必要とする場合もありますのでその際には「e－チケットお客様控え」が帰国便の証明となりますので「e－チケットお客様控え」をご提示ください。

旅行中「e－チケットお客様控え」を紛失したら？

お客様の航空券情報は航空会社のデーターベース上に存在していますので「e－チケットお客様控え」を無くされても、航空会社の発券カウンターや　　空港の発券カウンターで再発行することができます。　　
また、滞在するホテルなどにＰＣやプリンター機器がある場合には　　ご自身で再度プリントアウトすることも可能です。　　※お時間をいただく場合もございますので、くれぐれも紛失しないようご注意ください

座席指定はできるの？

e－チケットお客様控え」がございましたら、ご利用になる航空会社のＨＰ上で座席指定の手続きを行うことができます。

「e－チケットお客様控え」はＦＡＸでも受け取れますか？

ファックスでの受取をご希望される場合は、予約申し込み時にメモを残してください。

航空用語集

・格安航空券：

パッケージツアー用の特別往復運賃（IT運賃）を、ツアーを組まずに販売される航空券です。
利用条件に制限があり、航空会社・旅行会社・出発日・有効期間などの条件により各旅行会社が独自に販売価格を設定できるため、低価格で提供されます。

・直行便：

どこにも立ち寄らずノンストップで目的地まで行く便

・乗り継ぎ便：

フライトの途中で他の都市に立ち寄り別の便に乗り換え目的に向かう便

・経由便：

フライトの途中で他の都市に立ち寄る便のこと。便名は変わらない。

・トランジット：

乗換えや経由の為に一度飛行機から降り、一般的に空港のトランジットルームで待機。

・ストップオーバー：

フライトの途中で立ち寄った都市で自らの意思で24時間以上滞在すること追加料金が発生する場合もある。

・ＦＩＸチケット：

出発前にあらかじめ往復の便の確定が必須の航空券。ＯＰＥＮチケットよりも低価格ですが、日付の変更ができないなど制限が多い。

・OPENチケット：

有効期限内であれば日程を決めずに利用できる。

・FIX／OPENチケット：

出発前にあらかじめ復路の予約をし、現地で日程の変更が可能な航空券。

・オープンジョー：

往路の到着地と復路の出発地が異なる場合

・リターンオンチャージ：

現地出発の日付により発生する追加料金

・共同運航便：

２つの航空会社がお互いの機材と乗務員を提供し合いひとつの便を運航すること

・Ｙクラス：

エコノミークラス

・Ｃクラス：

ビジネスクラス

・リコンファーム：

帰国便の予約再確認。リコンファームが必要な場合は出発の72時間前までに航空会社に確認の連絡を入れてください。連絡を怠ると座席を自動的にキャンセルされる場合もあります。

・空港施設使用料：

国内外の空港を利用する際に発生する施設使用料。

・航空保険料：

アメリカにおける同時多発テロの影響により、それまで航空会社が支払っていた航空保険料が値上げされ、その増額分の一部が利用者負担と設定された追加料金。

・燃油特別付加運賃：

世界的な航空燃油の高騰を受け設定された追加料金。（オイルチャージ）燃油価格の変動に応じて３ヶ月ごとに見直されます。

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