※焼失前の梵魚寺天王門

海印寺（へインサ）、通度寺（トンドサ）と共に韓国３大寺院の一つで新羅時代に創建された梵魚寺(ポモサ)で15日夜、放火と見られる火災により四天王（持国天、増長天、広目天、毘沙門天）像が収められていた天王門が全焼しました。幸い四天王像は境内の聖宝博物館に納められており当時天王門には複製品が置かれていたため焼失を免れました。現在、消防や警察により原因究明調査が行われていますので、一部立ち入り禁止の処置が取られる場合がありますので観光で訪れる際はご注意ください。