ソウルから地下鉄を乗り継いで水原駅に着いてからはバスで向かいました。 最初に水原華城行宮をグルっと見てまわりました。行宮の横の丘を登ると竜の形をした 観光列車乗場があります。列車といっても小さなバスのようなもので華城を一周できるように なっていて、たまたまその日は人が多く、次の次の回のチケットを買いました。 待っている間座っているのももったいないので、目の前の山道を登って見晴らし台を見たりして 列車の時間まで時間を潰しました。この列車がまた面白くて、門や城壁に沿って進むんですが 道路とも並行していて朝鮮時代と現代がごっちゃになってる状態でした。練武台前の 観光案内所で降りてからは城壁の上を徒歩で見学しました。城壁は街を囲むように造られていて なんだか不思議な光景でした。この日は風が強くて、吹きさらしの城壁の上にいるのは つらかったです。結局華城の半分だけ見て有名な水原カルビを食べて帰りました。 個人的にはソウルの5大古宮よりも見ごたえがありました。行宮だけはもう少し工夫が ほしいような気もしましたけど...
朝鮮時代っぽい音楽が流れていました。
城壁
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